金曜ロードショー。感想&解説。映画「ホームアローン3」
ホームアローンといえば、クリスマス映画の代名詞といっても過言ではないのではないでしょうか。
一人で留守番しているときに悪人がやってきたら、あなたならどうしますか。
ストーカー映画の先駆け「恐怖のメロディ」感想
クリント・イーストウッドといえば、「ダーティハリー」シリーズの俳優として記憶している人が多いと思いますが、毎年のように映画をつくっている、非常に才能あふれる人物でもあります。
多作なイーストウッド監督の記念すべき第一作品目が「恐怖のメロディ」となっております。
男のスケベ心と、そこに付け込まれた結果が描かれる恐怖の物語となっております。
続きを読む関係性があって人は人になる。「仕立て屋の恋」
今回は、フランス映画である「仕立て屋の恋」について語ってみたいと思います。
近所の人から嫌われている仕立て屋の男イール。
彼の趣味は、向かいのビルに住んでいる女性アリスの姿を盗み見ること。
これだけ聞くと、ああ犯罪者の映画なのね、と思ってしまうところですが、ネタバレも含めて解説しますが、もの悲しい恋の物語となっており、決して、変態映画ではないことを断らせていただきつつ、解説&感想を述べてみたいと思います。
キッチュ路線に逆戻り? 「ダークナイト ライジング」
傑作と名高いダークナイト。
また、ダークナイトほどではないにしても、神話的な物語としてバットマンの誕生と苦悩を描いた物語として評価の高い「バットマン ビギンズ」。
そして、クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ3部作の最終作にあたるのが「ダークナイト ライジング」になります。
多くの人の期待が込められた本作品ですが、賛否両論の作品になっています。
面白いという人がいる一方で、全然ダメ、という人もいる珍しい作品となっていますが、改めて作品についての是非について考えてみたいと思います。
ちなみに、ビギンズとダークナイトに世界観や重たい世界観が好きな方で、ライジングを見ていない人が万が一おりましたら、本作品は重要なネタバレをしながら羅列していきますので、気を付けてご覧いただければと思います。
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