シネマトブログ6年目の休載と、noteのお知らせ
いつも当ブログを見てくださっている皆さんにおかれましては、ご愛顧いただきありがとうございます。
また、たまたま別記事に興味をもっていただいた皆様におかれましても、当ブログをご覧いただいておりますこと、心よりお礼申し上げます。
改めまして、シネマトブログ運営、映画評論サークル「ブヴァールとペキュシェ」で記事を書いておりますぺぺろんでございます。
当ブログは、フローベールの小説における作品からヒントを得て命名されたサークルであり、さえない男が、結局さえなかった、という自分たちを体現したような内容に感銘を受けて、相棒のニャロ目がつけた名前でございます。
当ブログは、2015年6月23日に自己紹介がなされ、同年7月1日より本格的に記事の投稿が始まりました。
毎週木曜日の20:00に更新するぺぺろんと、やくざ映画を中心に様々な作品を紹介するニャロ目とともに、競い合うようにして作品を投稿していた日々でございまして、2021年2月にいたり、振り返りますと5年5か月あまりの期間を「シネマトブログ」とともに過ごしてきたことになります。
記事の数も400を超え、弱小ブログながらも細々と運営しておりました。
5年を超える中で様々な出来事はありましたが、今日まで続けてこられたのは、ひとえにご覧いただいている皆様の応援があればこそ、重ねて感謝申し上げるところでございます。そして、これからも皆様の映画ライフの一助になれば幸いです。
っということで、細かいことはいいとして、シネマトブログは休載し、新たにnoteで投稿していくこととなりましたので、お知らせいたします。
noteのリンク先につきましては、次回それとなく当記事に追記いたしますので、ご興味のある方はぜひお願いいたします。
5年間の長きにわたり、当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
ぺぺろん。