シネマトブログ

映画の評論・感想を紹介するサークル「ブヴァールとペキュシェ」によるブログです。不定期ですが必ず20:00に更新します

格差とコメディ。感想&解説「パラサイト 半地下の家族」

アカデミー賞作品賞を、非英語作品ではじめて受賞した作品「パラサイト 半地下の家族」。 監督であるポン・ジュノは、「グエムル 漢江の怪物」で怪物相手に戦う家族を描き、「母なる証明」では、知的障害を持つ息子を守る母親を描いた、韓国を代表する人物の…

戦争は終わらない。スパイク・リー監督「ザ・ファイブ・ブラッズ」感想

スパイク・リー監督といえば、「ドゥ・ザ・ライトシング」や「マルコムX」でお馴染みの監督ですが、ネットフリックス資本でつくられた作品「ザ・ファイブ・ブラッズ」について、感想を述べてみたいと思います。 ネタバレありで感想を書きますので、気になる…

ロバート・ゼメキス監督「マーウェン」感想

ロバート・ゼメキス監督といえば、言わずと知れた「バックトゥザフューチャー」で知られる監督です。 それ以外にも「フォレストガンプ/一期一会」や「キャストアウェイ」など、数々の名作を残しており、名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。…

お子さんのいる人は見てはいけない。トラウマ映画「震える舌」

本日紹介する作品は、下手なホラー映画よりも数段恐ろしい映画になっています。 それでなくとも、最近は衛生関係に対しての意識が強くなっている昨今ですから、そんな時期に「震える舌」を見ることはオススメしません。 しませんが、こういう映画もあるとい…

映画の前の復讐に。なぜ面白い。アニメ「鬼滅の刃」感想

相変わらずの出版不況の世の中において、ジャンプ漫画で大ヒットとともに原作が大団円を迎えた稀有な漫画「鬼滅の刃」。 てっきり、いつまでも引きのばしてしまうドラゴンボール現象が起きるかと思っておりましたが、もっとも熱いタイミングで物語が終えると…

原作とアニメの演出の違い。京都アニ「氷菓」感想&解説

京都アニメーション制作アニメ「氷菓」についての感想となります。 米澤穂信の描く原作そのものが面白いのもあるのですが、今回は、アニメーションとなった「氷菓」が、より面白く演出されている点について、語ってみたいと思います。

映画の予習に。どろろの要素。感想&解説「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

京都アニメーションといえば、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」を手掛け、圧倒的な作画の力をもってして、アニメ界隈ではその名前を知らない人のいないアニメーション制作会社です。 オリジナル作品として「MUNTO」がありましたが、残念ながらあまり知…

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