夫婦円満の秘訣。感想。映画「家に帰ると必ず妻が死んだふりをしています。」
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」は、悩みを抱えた人間の駆け込み寺である、yahoo知恵袋に投稿された内容をもとに広がった作品となっています。
本記事では、安田顕と、榮倉奈々という二人の主演によって作られた映画版について、語ってみたいと思います。
ネタバレはしますが、ネタバレを気にするような映画でもないように思いますので、気になる人は気を付けていただきつつ、感想&解説がてら見てみてもらればと思います。
ヒラリー・スワンクの空手なる瞬間「ベスト・キッド4」感想
「ベストキッド」シリーズといえば、ひ弱な少年ダニエルが、謎の東洋人ミスター・ミヤギに空手を教えられることで、空手大会に優勝し、ミヤギとの友情も深めていく、という感動的な物語となっています。
2~3については、当ブログの別記事で紹介しておりますが、いずれにしても、シリーズを通してダニエルさんと、ミヤギとの友情が描かれる点については変わりのない設定となっております。
しかし、「ベストキッド4」からは、主人公はのちにアカデミー賞主演女優賞を受賞する、ヒラリー・スワンクが主演を務めます。
シリーズの1~3に比べると、見ている人が圧倒的に少ない本作品について、見どころと、感想を書いていきたいと思います。
続きを読むもはや笑うしかない。ベストキッド2。感想
「ベスト・キッド」は、通信空手を二か月しかやっていなかった少年が、空手不良少年たちに目をつけられながらも、謎の日本人ミスターミヤギに稽古をつけてもらって、少年空手大会で優勝するまでを描いた作品です。
その修行の意外さ、面白さ、日本人とアメリカ人との交流を描いた作品として、一定の年代からは、絶大な支持を集めました。
その人気は今でも続いており、配信放送では、ベスト・キッドの正当な続編として「コブラ会」も制作されています。
低予算でありながら、少年版ロッキーを実現した「ベスト・キッド」。
そんな映画の続編ができないはずはありません。
本記事では、続編である「ベスト・キッド2」について、感想とみどころをのべつつ、ツッコミどころも紹介してみたいと思います。
続きを読む感想&解説。真似したくなる。映画ベストキッド(1984)
空手の修行シーンがとにかく有名な「ベスト・キッド」。
冊にペンキをぬる動作や、車にワックスをかける何気ない動作こそ、実は、空手の訓練になっていたのだ、という驚きの事実は、当時見ていた多くの人たちに衝撃を与えたものでした。
さて、実はベスト・キッド4まで作られ、ジャッキー・チュン主演でリメイク版までつくられてしまった「ベスト・キッド」ですが、その第一作目について、今改めてみても面白い点について、解説&感想たっぷりで紹介していきたいと思います。
配信されている「コブラ会」にいたっては、ベスト・キッドの正当な続編となっているということもあり、まずは本作品を見直してもらうのも有意義かと思います。
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