良作映画を紹介。ある女性作家の罪と罰
面白い作品ではあるものの、宣伝が悪いのか、なんとなくイメージで敬遠されてしまうのかはわかりませんが、世の中には、思ったほどみられていない良作映画というものはあるものです。
今回の記事で紹介するのは「ある女流作家の罪と罰」です。
罪と罰というぐらいなので、ドストエフスキーを思い出してしまうところですが、これは日本語タイトルとなっており、原題は「Can you ever forgive me?」となっています。
海外の批評家からは絶賛されたという本作品ですが、日本では劇場公開されていないという作品です。
日本語タイトルだけみると、女流作家がなんか悪いことをしたのかなー、といったイメージになるかと思いますが、創作する人間の苦悩であるとか、犯罪であるとしても自分のもっている誇りとはどういうものか、ということを教えてくれる作品となっていますので、どのようにシネマトブログが見たか、ということを中心に簡単に紹介してみたいと思います。
続きを読む生き残ることができるのか。映画「生きてこそ」
遺書を書いた人間は全員死んでしまった、というその現実。
運も非常に大事ではあるのですが、何よりも、なんとしてでも生きる、という意思の強さを教えてくれる映画となっていますので、併せてみてもらいたい作品含めて書いていきたいと思います。
ネタバレ前にみる映画。感想&解説「バービー」
「バービー」は、人形のバービーもでてきますが、タイトルとは全然違う物語です。
ネタバレをしてしまうと、先入観をもって見ることになってしまいます。
もし、まだご覧になっていないのであれば、ぜひ視聴後に本記事をご覧いただきたいと思います。
予告編とか見てしまってもネタバレしてしまうのでご注意ください。
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